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特許の文書は難解で読み難いという印象をお持ちの方が多いと思われます。
確かに文章を読むのは大変な作業です。


ましてや特許の文書を自分で書くなんてことは至難の技だと言う方が多いのではないでしょうか。

そのため、実際に出願する際には特許事務所に丸投げしてしまうことになります。

特許事務所に丸投げすること自体は、ビジネスのやり方としては正しいのです。

素人は特許の文書を書くことに慣れていませんので、不当に狭い技術範囲しか請求しないといった事例が数多くあります。やはり、その道のプロである特許事務所にお願いした方が良いのです。


しかし、技術者としての素養を養うためには、特許の文書を自分で書いてみることは大変意義のあることなのです。発明というのは抽象的なものです。
それを文章という極めて具体的なものに変換する際には、頭の中にぼんやりとあったアイディアを見直すとても良い機会なのです。

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確かに、構造物であれば三次元CAD等に表示することでアイディアを具体化することはできます。


しかし、抽象的なものを具体的なものに変換するという意味では両者は同じなのですが、文章には「広がり」があるのです。たとえば三次元CADの上位概念は「ソフトウェア」です。

その少し下位の概念として「CAD」があり、さらに下位の概念として三次元CADがあります。
文章を作成する際に、どの範囲の言葉を用いるべきか考えます。

特許 食品のサイトの利用が更に広がるものと考えられます。

特に特許の文書の場合は、権利範囲が広い上位概念でできるだけ権利取得したいものです。

そのようなことを考えていますと、自分の発明は上位概念である「ソフトウェア」では広すぎるけど、その下位概念である「CAD」と「ワープロ」には適用出来ること等に気付く事ができることがあるのです。
これは、自分の発明・技術を客観視することになります。

しかも広がりを持った文章として自分の発明を把握するので、その意外な応用範囲や変形例を見つけ出すとても良い機会となるのです。